今回は、お客様より弊社に依頼された浮気調査を集計してよくある事例ランキングを挙げてみます。

1位 社内不倫の浮気の証拠収集

社内不倫とは、会社の同僚や上司、部下の関係である男女が不倫をすることです。

調査をして調べてみると、浮気相手が職場の同僚だったと言うケースはよくあることです。

それも、あなたのパートナーの会話からちょくちょく出てくる何気ない異性の会社の同僚が、不倫相手であることが本当に多いです。

当人らは職場不倫がバレないように周囲には気を使ってはいるでしょうが、意外と社内では噂されていたりするので、浮気の発覚は、会社の同僚からの密告で知ることも多いのです。

2位 ダブル不倫の浮気の証拠収集

不倫と言えば、既婚男性と独身女性との交際と言うイメージが強いかと思いますが、今はそんなことはありません。

恋愛体質で積極的な既婚女性が不倫をしているのが現実。特に30~40代、小中高学生の子供を持つ既婚女性が目立ちます。

ダブル不倫の場合は、それぞれのパートナーに疑われなく、自由な時間を作るのは簡単ではないので、毎日のように頻繁に密会するようなことは少ないです。

また周りの目もありますから、近場で大胆な行動はできませんので、多くはラブホテルや車内を利用して二人の時間を過ごすことが多いです。

しかし、恋愛に熱が入ると早朝でも深夜でも、ひと目会うためだけに出かけて行くようになります。

3位 浮気相手宅に入り浸りの証拠収集

家に帰りたくない「帰宅拒否症」や、パートナーの一方的な家出から、浮気相手のアパートやマンションに頻繁に一時滞在したり、宿泊したり、同棲ともいえる状態になっていることがあります。

一緒に食品スーパーで買い物をする、朝の出勤を車や窓から見送られているなど、周りから見れば仲の良い夫婦にしか見えない行動も窺えることもあります。

また、浮気相手がシングルマザーであった場合では、親子とも思える程、子供との良好な関係を窺わせることもあります。

4位 浮気の懸念の事実確認

  • LINEでチラッと見えた異性とのやり取りからの浮気の懸念。
  • 最近になって、スマートフォンがロックされたことからの浮気の疑い。
  • 一度は浮気を許したけど、本当に会っていないのか、確かめる目的での浮気調査。

ハッキリと黒とは言えないけれど、何か気になることから、気になる時間帯に絞り行動を調べたいとのご依頼があります。

例えば、繁華街での宴会や飲み会の行動。出張先での行動。退社後の行動などを調べるお客様が多いです。

調査をしてみたところ浮気の事実がなかった場合、「不審な行動がなかったことから、安心することができた!」との喜びの声をいただくこともあります。

5位 単身赴任先の浮気の確認、証拠収集

毎週末には、洗濯物を山のように持って帰ってきた夫。

夫の栄養バランスを考え、一週間分の食事を容器に詰めて持たせていた。

しかし、最近では仕事が忙しいとの理由で帰ってこない。たまに帰ってきても、「仕事が残っているから…」と早めに戻る。

そのようなことから依頼を受け調査をしてみると、単身赴任先では、女性の存在が見えてくることが多いです。

単身赴任先では、単身赴任先のアパートに女性が出入りするよりも、交際女性宅に入り浸っていることがあります。

ですから、夫のいない時にあなたが単身赴任先のアパートを探ってみても、部屋に女性を連れ込んだ形跡が見当たらない。

それは当然なのかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ご依頼の傾向を見てみると、主に男女問題の調査のご依頼でした。

浮気調査といえども様々な状況があります。

ですからあなたが今後にどのように問題解決するかによっては、何を掴みどこまで調査をすべきか決めることが必要です。

弊社の行う浮気調査では、主に示談交渉や夫婦の話し合いのためだけではなく、調停や裁判になっても対応できるように確かな証拠をおさえることを目的とした調査が中心になっています。

ですから調査状況に合わせて、密会の様子やラブホテルの利用、交際相手宅の一時滞在や宿泊などの証拠を保全することに焦点を当てた調査を行っています。

何かわからないことや困ったことがありましたら、いつでもご相談下さい。