浮気・不倫の証拠を押さえるタイミングを逃してしまうケースとは

カップル

探偵事務所にご相談される方の多くは浮気問題のご相談です。

その中でも、証拠をつかんだ後に何らかのアクションを考えている方が大多数です。

しかし中には、浮気や不倫をしていることはわかっているのですが、決定的な証拠をつかみたいけれどつかめない…。

そのようなお客様もいらっしゃいます。

 

同じ屋根の下で住んでいるわけですから、パートナーが浮気している事実を知れば感情的になるのは当然のことです。

気持ちはわかるのですが、知りたい気持ちだけでご自身で動きすぎることは、後のことを考えると望ましいことではありません。

 

例えばどのようなケースがあるのか挙げてみましょう。

 

  1. 配偶者を自分や友人を使い散々追いかけ回したことで、警戒されてしまった。その後は、浮気相手と会う機会がわからない。
  2. 探偵に調査を依頼中にもかかわらず調査現場に行ったりする。配偶者や交際相手に警戒されている。
  3. 調査中の中間報告の内容で感情的になり問い詰めた。
  4. DVで警察沙汰になっている。
  5. 配偶者が家を出ていき居住先がわからない場合。
  6. 配偶者が異常なほど警戒している場合。
  7. 浮気を問い詰め、配偶者に探偵に依頼する(した)と伝えてカマをかけてしまい、浮気相手と接触を控えている場合
  8. 信用できる友人に探偵に相談(依頼)していることを伝えてしまい、配偶者に情報が筒抜けになっている場合
  9. 別居期間が長く、家庭が破綻している状態
  10. 離婚調停中で、浮気相手と接触を控えている場合

 

もう少し早く相談だけでもして頂ければ、スムーズにおさえることができたはず…。と思うことが度々あります。

あなたが証拠収集を視野に入れているのなら、状況を悪化させることはよくありません。

大変ですが証拠を押さえるまでは頑張りましょう。

 

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投稿者

萬徳 聡(マントク サトシ)合同会社アイスターオフィス 代表
総合調査事務所アイスターオフィス 代表

北海道虻田郡出身
2002年、全国ネットワーク大手探偵社に所属し、探偵として調査経験を積む。2004年、「総合調査事務所アイスターオフィス」独立開業。札幌市・千歳市・苫小牧市に拠点を置き活動中。/一社)全日本総合調査業協会会員、一社)北海道探偵業協会会員/
座右の銘:敵は己の中にあり・点滴穿石(てんてきせんせき)

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