【Q&A】探偵がお受けできない調査依頼とは

メモする男性

「お金さえ支払えば、何でも受けてくれるの?」

「誰のことでも調べてくれるの?」

「このようなことを、依頼できるのかわからない」

「このような条件で、依頼できないかな?」

 

 

探偵に依頼すれば、何でも引き受けてくれると間違ったイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。

探偵業法が施行される前までは、そのような傾向がありましたので、そのように思うことも仕方がないかもしれません。

 

しかし一般的な探偵社では、探偵業法を順守し適正な業務を行っていますので、依頼があれば何でも引き受けるようなことはありません。

では、どのようなケースが調査をお受けできないと判断されるのか挙げてみますので、調査依頼の参考にしてみてください。

 

慌てて契約、契約書なし、電話にて口頭契約は注意

スマホチェック

電話だけの口頭契約で調査をご希望されてるお客様の多くは、「今すぐ調査現場に来て調査をしてほしい!」と願うお客様が多いです。

調査のご依頼時には、お客様と面談にて打ち合わせを行い、お客様に契約内容の説明をして調査委任契約書を作成します。

電話だけの口頭契約で調査を引き受けることはありません。

電話だけの調査契約は、探偵業法としてもできないことになっています。

 

契約トラブルにならないためにも、しっかりと打ち合わせをすること

「柔軟に対応してほしい」と感じる方もいらっしゃると思いますので、このようなトラブル事例をご紹介いたします。

例えば、契約に関するトラブルになる原因のひとつに、「時間がない、面倒だから…」と曖昧な調査契約のまま調査の依頼をすることが挙げられます。

あなたの状況をお聞きすれば、現場経験が多い探偵なら、色々と想定されることもあります。

想定されるケースの対処方法など、事前に打ち合わせすることによって納得いただける調査につながることでしょう。

例えば、このようなトラブル事例をご紹介します。

 

トラブル事例

新規のご相談のお客様より、深夜時間帯にお問い合わせがありました。

そのお客様は、男性の既婚者でラブホテル前から電話をかけていました。「妻がオトコとラブホテルに入っている!今すぐ調査をしてほしい!相手のオトコのことも調べてほしい!」とのこと。

探偵業者あは契約をしていない旨を伝えると、お客様は、「ラブホテル前の現地で契約書にサインする。今すぐ来てほしい…。」とのこと。

探偵業者は、調査員の確保ができないことから、できる限りのことをやってみるとのことで一人で現地に向かい、ホテルから出てくる前に急いでお客様と契約した。

結果的には、下見調査や準備不足が理由から、お客様が望む十分の成果を挙げられなかったが、探偵業者としては稼働したので調査料金を請求した。

お客様は、十分の成果を得られず調査料金が請求されたことに納得いかない。

きっとお客様が当然やってくれるであろうと探偵に期待することがあったはずです。

しかし、お受けする探偵の中では、

「体制も整えることもできず準備もできなかったし、できる限りのことをやってみるとのことなので、失敗することは仕方がないことでしょう。やり直しとか返金は考えていません。」

お客様と業者間の認識の差もあるのです。

 

ですから、探偵にはあなたの要望をしっかりと伝え、契約の中で取り決めることが重要です。

サラッとしか取り決めていない契約には、注意が必要です。

もちろん、調査契約書の記載事項には必ず目を通すこと。

トラブルを回避するためにも、控えも必ず受け取り、保管をしてください。

探偵がお受けできない調査依頼とは

お断り

弊社では、法律を遵守し業務を行っておりますので、下記の調査についてはお断りさせていただきます。

  • 犯罪目的や社会的差別に利用する目的
  • ストーカー行為に利用する目的
  • 配偶者からの暴力防止及び被害者保護を脅かす所在調査
  • 盗聴・盗撮行為目的
  • 別れさせ・復縁・復讐工作
  • その他公序良俗に反する目的

ご依頼内容によってはお受けできない調査依頼とは

お断り

物理的・状況的に調査が不可能な場合

お客様からの詳しいお話をお聞きした上で、調査が不可能と判断されることについてはお断りさせていただきます。

例えば

  • 過去にパートナーが浮気していたことの証拠収集
  • 撮影不可能と判断される状況での撮影
  • 特定できていない対象人物に関する調査など

お客様のご要望にお応えできないと判断される場合

私たちは、お客様からのご依頼を責任を持ってお受けするために、下記の該当するケースにはお応えできないと判断する場合もございます。

  • 一般常識的にお応えできない内容の調査依頼
  • 強度の精神疾患と判断されるお客様からのご依頼
  • 情緒不安定でコミュニケーションがとれないお客様
  • 連絡手段が困難なお客様
  • 他の探偵社と並行して調査を依頼されている状態
  • 現在、お受けしている調査案件のお客様へのサービスに支障があると判断される場合

最後に

いかがでしたでしょうか?

私たちは、お客様にご満足していただけるように努める中、誠実に責任を持ってお受けするには、お応えできないことやお受けできないと判断しなければならないこともございます。

ですが基本的には、ほとんどそのようなことありません。

お受けしたご依頼については、責任を持ってお応えしますので、お気軽にお声がけいただけたらと思います。

 

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投稿者

萬徳 聡(マントク サトシ)合同会社アイスターオフィス 代表
総合調査事務所アイスターオフィス 代表

北海道虻田郡出身
2002年、全国ネットワーク大手探偵社に所属し、探偵として調査経験を積む。2004年、「総合調査事務所アイスターオフィス」独立開業。札幌市・千歳市・苫小牧市に拠点を置き活動中。/一社)全日本総合調査業協会会員、一社)北海道探偵調査業協会会員/

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