こんにちは、総合調査事務所アイスターオフィスです。
今回は、弊社で夫の不貞の証拠を押さえ、夫との協議の末、夫婦関係修復中の女性の現在の気持ちを綴ったものをご紹介します。(※女性よりWEBサイトへの許可を得ています。)
夫に不倫をされてしまってから、夫を心から信じるという気持ちには一年経ってもなれません。
そして、夫に対して自分の気持ちを押し付け、期待をしても何も変えられないということが嫌というほどわかりました。
では、変えられることは何か?それは自分です。
期待しない、なんてその人に対しても失礼だし、とても悲しいことのように思えます。
しかし私はそうではなく、何かをしてくれるとか、私のためにこう言ってくれる、動いてくれる、という「自分の思い込み」を捨てることだと思いました。
期待しないということは、相手に対してフラットな姿勢で向き合うことに近いような気がします。
自分の意思ではどうにもならないことに期待し執着しても、そうならなかったら自分ががっかりして傷つくだけ。
私にとっては自分の心を守り、しっかりと自分を持つためには必要なことでした。
そして夫に対する期待や執着、依存を取り去った時とても楽になれたのです。
自分や子ども、仕事などに対して期待することは、とても前向きでワクワクすることです。
これからは、そんなプラスの期待があふれる前向きな生活を送っていけたらと思います!
私の場合は、探偵事務所に相談してみることで、一歩を踏み出すきっかけになりました。