【事例】夫が会社の同僚と不倫している。慰謝料請求と夫の態度によっては離婚も辞さない。

家族のために遅くまで会社で残業していると信じて、家事や育児と家庭を守っていたけど、実は浮気相手と密会していた。
このような不倫動向はよくあるパターンです。
今回は、夫のスマホに表示されたLINE通知から浮気を疑い、その後の夫の動向から浮気を確信した奥様より浮気調査を依頼いただいた事例です。
ご依頼者様のご要望と目的
浮気の証拠を押さえ、浮気相手に慰謝料を請求する。離婚はできればしたくないが、夫の態度によっては離婚を考えている。
夫は口が上手いタイプなので、なかなか認めないと思う。
だから決定的な証拠を押さえてほしい。
もしかしたら弁護士に依頼するかも知れないので、弁護士も紹介してほしい。
私たち探偵が提案する明らかにすべき事項
- 夫と女性との交際状況を明らかにする
- 不貞の証拠を押さえる
- 女性の居住先を判明する
調査稼働日数
約一か月
調査の状況
約一か月の期間中に、平日は退社後に市内の大型スーパーや公園の駐車場に車を停め、車内で二人の時間を過ごす状況が確認された。
また、休日にはラブホテルに滞在する状況が明らかになった。
車両で密会する状況やラブホテルを利用する一連の状況を各3回分(計6回分)を証拠として押さえた。
解決
ご依頼者様は、夫と話し合ってみたが話し合いにならず一方的に出て行き別居となる。
弁護士に依頼し女性には慰謝料、夫には婚姻費用を請求する。
その後、離婚裁判になるが、慰謝料や受け取る養育費など好条件で離婚することとなる。
夫は勤務先で左遷、女性は自主退社する。
投稿者
- 合同会社アイスターオフィス 代表
-
総合調査事務所アイスターオフィス 代表
北海道虻田郡出身
2002年、全国ネットワーク大手探偵社に所属し、探偵として調査経験を積む。2004年、「総合調査事務所アイスターオフィス」独立開業。札幌市・千歳市・苫小牧市に拠点を置き活動中。/一社)全日本総合調査業協会会員、一社)北海道探偵調査業協会会員/
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