嫌がらせやストーカー行為に悩む方々のための対策サービスについてご紹介します。

ストーカー問題~別れたあとの元恋人・元配偶者が怖い!

ストーカー

犯罪統計によると、ストーカーや嫌がらせ行為の被害の多くは、「元恋人や元配偶者」など身近な人物によるものが多いのが現状です。被害者の多くが不安と恐怖の中で日々を過ごしています。

ストーカーの定義と種類

監視

ストーカーとは、特定の他者に対して執拗につきまとう行為を行う人のことを指します。その行為はストーカー行為、あるいはストーキングと呼ばれています。

統計によると、動機は「好意の感情」によるものが全体のおよそ50%以上を占めています。次いで「好意の感情が満たされなかったことに対する怨恨の感情」が30~40%を占めています。

特に注意が必要なのは、「恋愛型(復讐型)ストーカー」です。これは、関係が終わっている事実を受け入れられず、ストーカー行為におよぶケースです。過剰に依存するタイプで自尊心が高く、傷ついたプライドから怒りや復讐心を抱くことが特徴です。

ストーカー調査・対策サービス

カメラレンズ

当事務所では、以下のような総合的なサービスを提供しています:

  • 定点監視撮影:定点カメラを設置し、迷惑行為を撮影記録します。
  • 行動調査:ストーカーを尾行し、行先や居住先を特定します。
  • 盗聴器・GPS探索調査:盗聴器やGPSの設置有無を確認し除去します。

調査の流れ

1
無料相談

状況を詳しくお伺いし、最適な調査方法を提案します。

2
調査実施

専門スタッフによる徹底した調査を行います。

3
証拠収集

ストーカー行為や嫌がらせ行為の決定的瞬間を撮影します。

4
報告書作成

被害状況を詳細に記載した報告書を写真、映像資料とともに提出します。

5
アフターフォロー

警察への被害届提出サポートなどを行います。

調査事例

睨む男性

元恋人からのストーカー被害

依頼者:Aさん(25歳・女性)
状況:交際を断った元恋人からのストーカー行為に悩まされている。
調査内容:定点カメラ設置と行動調査を実施。

結果:元恋人が深夜に依頼者の自宅周辺をうろつく様子や、職場付近で待ち伏せする場面を複数回撮影。
対応:警察に相談し、ストーカー規制法に基づく警告がなされ、行為が止んだ。

元配偶者からの嫌がらせ

依頼者:Bさん(42歳・男性)
状況:離婚した元妻からの嫌がらせに悩まされている。
調査内容:GPS探索調査と行動調査を実施。

結果:元妻が依頼者の車にGPS発信機を取り付けていたことが判明。職場や交際相手の自宅に頻繁に現れては、大声で罵声を浴びせる様子も撮影。
対応:証拠を基に接近禁止命令を申し立て、嫌がらせ行為の停止に成功。

玄関先に汚物を撒く嫌がらせ

依頼者:Cさん(52歳・女性・主婦)
状況:週に2〜3回、早朝に玄関先に動物の糞や生ゴミなどの汚物が撒かれている。
調査内容:超小型カメラによる玄関周辺の24時間監視

結果:早朝5時頃、近所に住む60代の女性が犬の散歩中に意図的に汚物を撒く様子を撮影。犯人は以前Cさんと些細なトラブルがあり、それ以来恨みを持っていたことが判明。
対応:証拠を基に警察に相談。加害者への警告と謝罪要求を行う。同時に、地域の自治会にも問題を報告。監視カメラの存在を示す看板を設置し、再発を防止。

よくある質問

Q
調査費用はどのくらいかかりますか?
A

調査の内容や期間によって異なりますが、基本的な調査プランは15万円からとなっています。詳細は無料相談時にお見積りいたします。

Q
調査中に身の危険はないですか?
A

細心の注意を払って調査を行います。また、必要に応じて警察とも連携を取り、お客様の安全を最優先に考えて行動します。

アイスターオフィスは、ストーカー被害や嫌がらせ被害に悩む方々の味方です。専門的な知識と技術を駆使して、あなたの安全と平穏な生活を取り戻すお手伝いをいたします。一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。私たちが、あなたの不安を解消し、新たな一歩を踏み出すサポートをいたします。