小樽市は、歴史ある港町として、また国際的な観光地として知られる特別な地域です。その特徴を熟知した私たちだからこそ、効果的な調査が可能です。

小樽駅周辺、運河エリア、堺町通りの観光地、朝里や銭函などの住宅街、さらにはウィングベイ小樽など、地域の特性を十分に理解した上で調査を行います。観光客で賑わうエリアでの調査にも精通しています。

依頼者

不動産会社で働く30代女性。結婚4年目で1歳の子供がいる。共働き夫婦として互いの仕事を理解し、充実した新婚生活を送っていた。育児と仕事の両立に奮闘する中、夫婦の時間を大切にしてきた。

依頼内容

福祉施設に勤務する夫（30代前半）のSNSでの不審な動きと行動調査。3か月前の高校同窓会への参加以降、夫の様子が少しずつ変化。それまでほとんど使用していなかったSNSの利用が急増し、深夜まで誰かとメッセージをやり取りする姿が目立つように。

また、スマートフォンの通知設定を変更し、休日も「同窓会メンバーとの集まり」を理由に外出が増加。帰宅後は携帯を手放さず、家族との会話も減少。さらに、休日の予定を前日にならないと明かさないなど、不審な行動が重なっていた。

調査結果

調査により、夫が高校時代の元カノと再び親密な関係を持っていることが判明。女性は未婚で、現在は札幌で実家の会社を手伝っていた。同窓会で10年ぶりに再会した二人は、SNSで連絡を取り合うようになり、次第に関係が深まっていった。

二人は月に2～3回、休日を利用して密会。夫は「同窓会メンバーとの集まり」と称して車で女性の住む街まで足を運び、終日二人で過ごしていた。地元の観光地やショッピングモール、さらには女性の実家近くのカフェなどで時間を共有する様子が確認された。

一ヵ月の調査で、二人の関係性を明確に示す複数の証拠を収集。特に、人目を気にせず手をつないで歩く姿や、車内でのキス、ラブホテル利用など、決定的な場面も記録。さらに、SNSでのやり取りの履歴も確認された。

依頼者は証拠を見て一晩考えた後、実家の両親に相談。両親からのアドバイスを受けて、冷静に夫との話し合いの場を設けることを決意。夫は証拠を突きつけられ、すべての事実を認めて深く反省。

話し合いの結果、夫は元カノとの関係を完全に断つことを約束。SNSのアカウントを削除し、同窓会グループからも退会。また、家族との時間を増やすため、休日出勤を減らすことも約束した。

現在は夫婦で、幼い子供を中心とした家族の絆を深めることに注力している。夫は約束を守り、休日は必ず家族と過ごすようになり、少しずつ信頼関係を取り戻しつつある。

私たちは、徹底した秘密厳守を第一に考えています。個人情報の厳重な管理はもちろん、調査の完全な秘匿性確保、プライバシーへの配慮を徹底いたします。

料金に関しても、事前の詳細な見積もり提示を行い、追加料金が発生する場合は明確にご説明いたします。また、お客様の予算に応じた調査プランのご提案も可能です。