【行動確認調査事例】遠方の取引先に出かけ、ラブホテルを利用する職場不倫の二人

会社内の不倫は許さない。そのような経営者も少なくありません。

上手く隠せている思っているのは不倫中の二人だけで、職場内では噂になっているのはよくある話です。

中には見かねて、相手の配偶者や上司に密告する従業員や転職を考える人もいらっしゃいます。

今回は、経営者が依頼する社内不倫の調査事例について挙げてみます。

調査依頼の経緯

会社経営者様からのご依頼です。

対象者である社員二人(上司と部下の関係・二人とも既婚者)は、毎月、遠方に取引先に向かうため社用車で外出する。

その時の様子がおかしいとの直属の上司より報告があがっているとのこと。

不倫をしているのではないかとの社内でも噂になっている。

本人たちにヒアリングを行ったが、否定している。

職場の秩序・風紀を乱しているので事実関係を明らかにしたいとのことです。

 

私たちからのご提案

ご依頼者様より取引先へ出かける日時と場所の情報をいただき、指定日時の行動確認を実施することになりました。

 

ご提案内容

指定事項

指定日時の行動確認

調査プラン・調査実施日

時間制課金プラン

指定日1日間(約9時間)

調査結果

ラブホテル

当日の行動を確認したところ、予定通り取引先には訪問していました。

ですが、その後に二人は、ラブホテルに3時間滞在してから退社していました。

一連の状況を撮影記録しご報告させていただきました。

 

解決

二人にヒアリングしてから、異動・降格・退職勧奨などの処分を検討するとのことです。