【浮気調査事例】夫の同僚から派遣社員と社内不倫の密告

社内不倫の密告があり不倫が発覚したという事例は、よくお聞きします。

匿名の手紙や非通知の電話…。

通報者は不倫をしている二人とどのような関係で、何を思い通報したのかはわかりません。

いたずらかも?本当?

今回は、会社の同僚からのご連絡で、夫の不倫を発覚した事例を挙げてみます。

調査依頼の経緯

中学生のお子様がいらっしゃる既婚女性からのご依頼です。

ご主人と同じ勤務先の同僚より、夫は会社の派遣社員と浮気をしているとの連絡がありました。

会社では、噂になっているとのことです。

同僚から夫にも社内不倫の件で話をしてみましたが、夫は交際は否定しているとのことです。

結婚してから何度も浮気を繰り返している夫でしたが、仕事は真面目な夫とのこと。

ご依頼者様は、そんな夫の女癖の悪さを知りながら、子供のことを考えると離婚の選択はできず、毎回許してきたとのことです。

私たちのご提案

ご依頼者様より「今回は許せないのでしっかりとした証拠を押さえてほしい。いつ密会しているかがわからないので、そちらにお任せします」とのこと。

状況的にも交際している可能性が非常に高いことから、着手金+成功報酬プランで弊社にお任せいただくことでお受けしました。

どのようなパターンで交際しているのかは不明ですが、慰謝料を請求できると十分判断できる証拠を押さえる条件でお受けしました。

ご提案内容

指定事項

  • ラブホテル利用の場合は2回+デートなどのツーショット+交際相手の居住先
  • 交際相手宅の出入りの場合は滞在4~5回+デートなどのツーショット+交際相手の居住先

調査プラン・調査期間

着手金+成功報酬プラン

調査期間:約一ヵ月

調査結果

ご主人の動向を確認したところ、実際に休日出勤をしていることもありましたが、休日出勤を装い女性と密会している状況を確認しました。

近郊都市へのドライブデートや食事、その後、ラブホテルを利用していることを確認しました。

交際女性は既婚者で、ご主人と小学生のお子さんが二人いらっしゃいました。

証拠保全内容

  • デートの一連の様子やツーショット 2回
  • ラブホテル利用 2回
  • 交際女性の居住先・勤務先の判明

解決

ご主人とは話し合いで離婚をすることになりました。

女性には慰謝料を請求しない約束で、慰謝料として財産分与から多めにいただくことになりました。

また、養育費も毎月いただくため公正証書を作成することに合意してもらいました。