【浮気調査】実家に別居中のはずが女性のアパートで同棲生活。帰宅拒否する夫

夫から難癖つけて別居や離婚を迫ってきたら、女性の存在を疑った方が良いかも知れません。

「そんな昔のこと?今更?」と言うようなことを根に持って、話し合いもできていないのに離婚を急いだり、強要してきた場合。

特定の異性との交際があることが多いようです。

今回は、一方的に別居し女性と同棲生活していた調査事例をご紹介します。

調査依頼の経緯

結婚3年目の女性からのご依頼です。

夫婦ケンカが絶えず、夫が外泊するようになりました。

夫は、隣町にある実家に泊まっているとのことで帰ってきません。

最近は、難癖つけてLINEで離婚を迫ってきます。

必要な荷物を取りにきた時も「お邪魔します!」と言って入ってくる始末。

もう、夫は自分の家ではないつもりのようです。

一応、夫の口座は握っているので、生活費はもらっていますが、今後、給料の口座を変えられるのではないかと不安です。

何度か夫の実家を見に行ったが、実家には夫の車がないことが多いので不審に感じたころから、どこに外泊しているのが気になっています。

もし、不倫しているようなら離婚を考えたいとのことです。

相手女性には慰謝料を請求したいとのことです。

 

私たちからのご提案

まずは、ご主人が実家に帰宅していない時の行先を判明いたします。

もし、その場所が同性の友達か、特定の異性と接触しているか明らかにしてみてはいかがでしょうか?

もし女性と親密な交際しているようでしたら、不倫の交際をしていることが立証できる証拠を押さえた方がよいでしょう。

 

ご提案内容①

指定事項

  • ご主人が特定の異性と接触しているか確認する。
  • 女性との接触状況(ラブホテル利用・女性宅滞在・ツーショットなど)を継続的に押さえる。
  • 交際女性の身元を判明する。

調査プラン・調査期間

居所判明調査 + パックプラン

調査期間:約一ヵ月

調査の状況

家族

居所判明調査により判明したところ、ご主人はとあるアパートに帰宅し宿泊していることが判明しました。

そこのアパートの部屋には、推定20代後半の女性と幼い子供(保育園児)が住んでいることが判明しました。

お客様にご報告をしたところ、

  • 離婚を決心したので慰謝料を請求するための確かな証拠を欲しいとのこと。
  • 夫とはスムーズに話し合いができないかも知れないので、裁判になることも想定し確かな証拠を押さえたいとのこと。
  • 弁護士も紹介して欲しい

との要望を受けましたので、調査は弊社にお任せいただき、弁護士をご紹介させていただきました。

浮気の証拠収集を実施し、ご主人が女性宅アパートにて同棲生活をしている状況。

またご主人や女性、女性のお子様の3人でスーパーマーケットにて食材や生活用品など買い物している様子などをおさえ、ご主人の生活の拠点が、該当アパートになっている証拠を押さえました。

 

証拠保全内容

  • 女性の居住先アパート、氏名
  • ご主人や女性、女性のお子様の3人でスーパーマーケットにて食材や生活用品など買い物している様子
  • 女性アパートの宿泊 3回

解決

お客様は代理人を立て、ご主人と離婚、そして、二人に慰謝料請求をすることになりました。

交渉の末、離婚をすることになり、慰謝料を払うことに応じました。