【浮気調査事例】単身赴任先のアパートには住んでいない。最近、夫より離婚を切り出された!

夫の単身赴任が長くなりますと、パートナーの浮気が懸念されるかと思います。

疑わしい兆候として、連絡や帰宅の頻度が激減する傾向がるようです。

今回は、ご主人の浮気を疑うご依頼者様の調査事例をご紹介いたします。

調査依頼の経緯

中学生と高校生のお子さんがいらっしゃる会社勤務のご依頼者様からのご相談。

ご主人とは、2年程前から単身赴任中で2週間に一度のペースで週末は帰宅していたとのことでしたが、仕事が忙しいとのことで、月に一度、最近では2か月に一度になっているとのことです。

ご主人の様子がおかしいとのことで、ご依頼者様は連絡もせず単身赴任先のアパートに訪ねてみたところ、部屋の室内灯は消えていて、駐車場の除雪もされていない。郵便箱の郵便物も溜まっている状態だった。

ご主人に問い詰めたところ、離婚を切り出されたが、女性の存在は認めていないとのこと。

ご依頼者様は、女性の存在を確信しており、女性との交際を確認できたら慰謝料を請求したいとのことです。

 

私たちのご提案

ご依頼者様のお話を伺ったところ、交際女性の存在があると判断できる状況でした。

まずはご主人の居所を判明し女性の存在を確認できたら、ご要望に沿った成果をお約束し調査スケジュールをお任せいただくことになりました。

 

ご提案内容

指定事項

  • 夫の居所を判明する
  • 女性と同棲が確認できたら、慰謝料を請求できる確かな証拠を押さえる
  • 女性の身元を判明する

調査プラン・稼働日数

着手金+成功報酬プラン 

調査期間:約一か月

 

調査状況

除雪

基本的には、ご主人は単身赴任先には帰宅せず、女性宅アパートにに帰宅していることが判明しました。

雪が積もった際には、単身赴任先のアパートの除雪もされているようです。

交際女性は小学生の子供を持つシングルマザーで、介護施設に勤務していました。

週末に女性や子供と外出する様子や、女性宅が生活の拠点(同棲)になっている状況を証拠として押さえました。

 

証拠保全内容

  • ご主人と女性、子供と外出している様子
  • 女性の居住先の宿泊状況 3回

解決

ご依頼者様は、女性と示談交渉を行ったが女性は夫との交際を認めたとのことで女性より慰謝料を受け取ることができました。

夫との態度は変わらないことから、離婚すると決心したが、離婚の条件が合わず弁護士に依頼しているとのことです。

現在も夫は単身赴任中で別居中であるが、夫が最近になって夫婦の修復を求めている。

もう、夫のことが信用できないので条件が整い次第、離婚をするとのことです。