萬徳 聡

はじめまして、代表の萬徳です。

自衛隊を経て探偵の世界に入り、気づけば20年以上が経ちました。2004年に千歳で事務所を開いてからは、苫小牧と札幌にも相談室を設け、主に浮気の証拠収集のご依頼をお受けしてきました。

最近は、弁護士の先生方など法律関係の方からご紹介をいただく機会も増え、ありがたいことに日々奮闘しています。

探偵に相談するのは、誰にとっても勇気のいることだと思います。だからこそ、まずは肩の力を抜いて、思っていることをそのまま話していただける雰囲気を大切にしています。「こんなこと相談していいのかな」ということでも、どうぞ気軽にお声がけください。


今日は私の人生の軌跡を少しお話しさせていただきます。きっと皆さんの中にも、人生の予想外の展開に驚いた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

自衛官として過ごした11年

自衛隊

「一生、自衛官!」そう思っていた時期がありました。射撃や演習はもちろん、徒手格闘訓練隊やラグビー訓練隊、アキオ曳行(雪上で人や物を運ぶソリ)などの競技会にも参加。毎日が完全燃焼の日々でした。上司や先輩方にも恵まれ、公私ともに充実した11年間。陸曹に昇任もさせていただき、まさに青春そのものでした。

しかし、人生って面白いもので…家庭の事情により、思いもよらず自衛隊を円満退職することになったんです。「努力すれば何でもできる!」「人と関わり充実した毎日を過ごしたい!」そんな熱い思いを胸に、新たな自分探しの旅が始まりました。

長時間の張り込みや、冬の北海道での調査を続けられる体力と忍耐力は、この11年間で身につけたものです。

働きながら大学を卒業

大学生

自衛官をしながら、かつての夢だった大学進学にもチャレンジ。6年かけて教育学部を卒業しました。「教員になろうかな」なんて考えたこともありましたが、教育実習で「あれ?自分には向いてないかも…」と気づいたんです。人それぞれ、得意不得意がありますよね。

家庭と子育てに向き合った日々

こいのぼり

退職後は、郵便局で窓口業務をしながら、家事と育児にも積極的に関わりました。当時は「育児する夫」なんて珍しかったので、周りからは「変わり者」扱いされたかも(笑)。でも今では、子供のお弁当作りも家事全般もそこそここなせる腕前です!

窓口でたくさんの方と接した経験と、家庭のことに本気で向き合った経験は、今、ご夫婦やご家族の悩みをお聞きするときに役立っています。

探偵の道へ

「人の役に立つ、ほかにない仕事をしたい!」そんな思いから、探偵業界に飛び込みました。全国展開の大手探偵社で基礎を学び、東京や仙台で教育研修を重ねました。最初は右も左もわからず、先輩方に頼りっぱなしでしたが、必死に食らいついていきました。

チラシ配りから始まり、電話相談、面談…毎日が試行錯誤の連続でした。リュックにチラシを詰めて住宅街を歩き回り、電話がかかってくれば車の中で急いでスーツに着替えて面談に向かう。そんな日々を過ごしながら、少しずつスキルを磨いていきました。

ご相談者さまへの思い

調査報告

探偵というのは、多くの人にとって一生に一度も利用することのない職業かもしれません。でも、実際には予想以上に多くの方が利用されているんです。

依頼者の方々は、様々な悩みや葛藤を抱えて私たちのもとを訪れます。その気持ちに寄り添い、最善の解決策を見つけることが私たちの使命だと考えています。

調査の結果、予想外の展開になることもあります。でも、それも含めて真摯に向き合い、依頼者の方々の人生の岐路に立ち会わせていただくことに、やりがいと責任を感じています。

今は、ご相談から調査、報告書の作成まで、私がひとりで担当しています。最初にお話を聞いた者が最後まで責任を持つことが、ご依頼者さまの安心につながると考えています。

最後に

帆掛け船

人生、思い通りにいかないことばかり。でも、そんな予想外の出来事が、新たな扉を開いてくれることもあるんです。自衛官から探偵へ。私の人生もまさにそう。

皆さんも、何か悩みごとがあれば、気軽にご相談ください。これまでの経験を活かし、真剣にお応えします。一緒に、より良い未来への道筋を見つけていきましょう!