【浮気調査事例】シングルマザーのアパートで同棲生活を継続する夫

夫の帰宅恐怖症による無断外泊という事例もあるようですが、今回は不倫の末、家庭を顧みず無断外泊を繰り返している夫の証拠収集についてご紹介します。

調査依頼の経緯

夫が2か月ほど前から無断外泊を継続しているとの奥様よりご相談を受けました。

40歳になる夫は、勤務先には出勤しているが、帰宅しない状況が続いている。どこに宿泊しているのかわからないとのこと。

月に数回程度、自宅に立ち寄ることはあるが、今後について話し合いをしようとは思っても話し合いにならない。

多分、女性のところに転がり込んでいるのではないかと思うとのことでした。

もし、女性の存在が明らかになったのなら、慰謝料請求と離婚を考えており、夫は絶対に浮気を認めないと思うので、確かな証拠を押さえてほしいとのご依頼です。

 

私たちのご提案

ご依頼者様のご要望として、追加料金の発生しない「着手金+成功報酬プラン」でお願いしたいとのことでしたので、目的に沿った成果をお約束してお任せいただきました。

調査終了時には、依頼している弁護士に証拠として使えるのか確認してからにしたいとのことでしたので、条件を確認しお受けしました。

ご提案内容

指定事項

  • ご主人の訪問先(宿泊先)を判明する。
  • 同棲生活をしていると立証できる証拠を押さえる。
  • 交際女性の氏名・勤務先の判明する。

調査プラン・稼働日数

着手金+成功報酬プラン

調査期間:約一ヵ月

調査状況

調査の結果。ご主人は市内のアパートに出入りしていることが判明しました。

そのアパートには、推定年齢30代半ばの女性と中学生の子供が居住していました。

ご主人は女性と同棲状態になっており、同アパートが生活の拠点となっている証拠として、複数回の宿泊状況や女性らとスーパーに買い物をしている状況。

女性の車を借りて出勤している状況など、一連の状況を撮影しました。

また、慰謝料の請求のために必要な、女性の氏名と勤務先を判明しました。調査終了については、ご依頼している弁護士に証拠取得状況を報告しアドバイスを受け終了しました。

調査保全内容

  • 交際女性との同棲生活状況4泊
  • ご主人が女性と子供とスーパーで買い物をしている状況
  • 女性の使用車両を運転し、勤務先に出勤している状況
  • 女性の氏名と勤務先を判明

解決

弁護士にお任せし、女性より慰謝料からの慰謝料とご主人との好条件で離婚することができました。